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エクステリアと造園の違いについて
2017/04/28
エクステリア・造園・外構工事等、お庭の施工には様々な種類があります。
ただ、エクステリア・造園・外構工事等と言われても、一般的に違いがイメージし辛いかと思いますが、以下のような違いがあります。
・エクステリア/外構工事
エクステリアと外構工事は、お庭の塀や柵、植木等でプライバシーやセキュリティーを守るための施工になります。
外から自宅の中の様子が見えてしまったり、庭の様子が見えてしまったりすると、防犯面で家を守る力が弱くなってしまいます。
お庭や玄関周りを飾る事で、お客様をお迎えしやすくなると共に、防犯面の強化にもつながる事があります。
・造園
造園は、日本古来の庭園から、ガーデニング、ウッドデッキ、花壇等、庭を飾るための要素を追加する物です。
和洋のどちらかの形で統一感があり、美しい景色を作る事を目的とし、癒しの空間を作る事になります。
エクステリアや外構工事は、金属の柵やレンガを用いて、柵や塀などの構造物を作成し、防犯性を高めたり、外からの見栄えを良くする事が中心になり、
造園は全体的な調和やデザイン性を高める事が目的となっていて、住む人の癒しや心の安らぎを重要視しています。
どちらも、大切な部分ではありますが、お客様がどのようなお庭を作りたいかによって、対応する範囲が変わってくる事になります。
お客様のご要望をしっかりお伺いして、実現可能な物と費用に合ったご提案をさせて頂きます。
※メールでのお問い合わせは、お電話にて折り返し致します。